「まだ残っていました」シリーズ、夕陽に輝く種が弾け残ったサヤです。


上の写真、クズの葉の落ちた跡:葉痕(ようこん)は、人の顔のように見えることがあります!
秋の七草。根から葛粉を作ったり、繊維を利用した時代もあったはず。
今では旺盛な[強害草]
家畜の飼料や土壌流出防止のための植物として北アメリカに渡り、野生化し[侵略的外来種]になっているとのこと。
以前、散歩仲間の先輩に「クズの花にいる ウラギンシジミの幼虫」を教えてもらい、皆で観察したことがありました。
横浜市の北部、ある里山の環境保護を考える
「まだ残っていました」シリーズ、夕陽に輝く種が弾け残ったサヤです。


上の写真、クズの葉の落ちた跡:葉痕(ようこん)は、人の顔のように見えることがあります!
秋の七草。根から葛粉を作ったり、繊維を利用した時代もあったはず。
今では旺盛な[強害草]
家畜の飼料や土壌流出防止のための植物として北アメリカに渡り、野生化し[侵略的外来種]になっているとのこと。
以前、散歩仲間の先輩に「クズの花にいる ウラギンシジミの幼虫」を教えてもらい、皆で観察したことがありました。
グズって言う名前は、少し可哀想だな〜
ねこさん、コメントありがとうございます。
グズではなく、クズですよ。
奈良県 吉野川 上流の地名 国栖(くず) がこの植物の産地で、植物の名前も クズ となったという説があるそうです。
確かにもっといい名前にして欲しかったですね。
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