花の側にいるアリは ただ迷い込んだ?
それとも 何か意図があって細い茎を渡ってきた?

キツリフネは長崎県等で「絶滅種」とされています。
ところが、ここでは 横浜市の草刈りでバッサリ、雑草扱いです。
それでも毎年 同じ場所で咲いています。
1987年発行の「寺家の自然」の植物目録 約600種には キツリフネの記述はありません。
言い伝えでは「2011年ころ 少し離れた場所に植えた」のが最初です。
キツリフネは一年草です。
土の中に種が残っていて、
発芽条件がこの場所に合っているということになります。
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