ムジナタケ

カサの表面がムジナ（タヌキ等）の毛皮に似ているので ムジナタケと呼ばれるとのこと。

胞子が出た後カサの裏側、こげ茶～紫色です。

カサの大きさ 直径 50mm です。

柄の根元にツボがあるように見えますが、
よく見ると 地面から出ている菌糸です。

黒い胞子を出している個体です。
最初、カビが生えていると思いましたが、胞子です。

幼菌です。

ムジナタケは、ポケット図鑑「日本のキノコ 275」に載っています。

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