枯れ木の表面に現れる[★きのこの菌糸が見える!★]不思議なきのこです。
カサは普通のヒトヨタケに似ています。鱗片が付いています。

カサの裏側は真っ白、柄は下の方が太いです。

柄の側、枯れ木の上には赤みを帯びた褐色の菌糸マット(オゾニウム)があります。

菌糸マット(オゾニウム)の拡大写真です。

コキララタケを漢字で書くと(小雲母茸)です。
カサに付いている鱗片をキラキラ光る雲母(別名:きらら)に例えた キララタケ というきのこがあります。
キララタケより小さいので[コキララタケ]です。
コキララタケは、ポケット図鑑「日本のキノコ 275」に載っています。
仙人さんにいろいろ教えてもらいました。
ありがとうございます。
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