カブトムシ

偶然 降りてきた（落ちてきた？）カブトムシです。

下の写真はメスです。
地面まで降りてきた（落ちてきた）ところです。

上記の撮影は 仙人さん、S氏に協力してもらいました。
ありがとうございます。

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（この付近では）3～4年前のナラ枯れと同時期に［カブトムシは激減］しました。
ナラ枯れはやや落ち着きましたが［カブトムシは激減］したままです。
この原因の一つは［樹液の出る木が激減］したことです。
これを解決できない限りカブトムシは増えません。

現状では残念ながら「カブトムシを捕まえて家で飼育するのは、別の場所で・・」と言わざるを得ません。
本来、幼稚園児～小学生が「カブトムシを捕まえて家で飼育/観察し感動する」ことは とても大切なことだと思います。
夜中にカブトムシの写真を撮っている方々の50年前と、今から50年先 未来の里山を考え合わすと、［この大切さ］は間違いありません。

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★注意：日没後は［複数人で行動］してください。

★注意：日没後の昆虫観察は［経験者と一緒］に行ってください。知らないで昆虫を探すのは能率が悪すぎ危険です。

★注意：日没後の行動には［蚊対策の強化］が必要です。腰を屈めただけで 普通のズボンの上から蚊に刺されます。刺された跡が4～5日残ることがあります。

★注意：昨年［日没後にマムシ］の目撃情報があります。周囲をよく確認してから ゆっくり歩いて移動してください。

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