2023年12月28日(木)時点の 寺家ふるさと村 大池 東側フェンス沿い通路の状況をお伝えします。
通路には、大きな倒木は2本ありました。
それぞれ 2023年11月6日、12月15日に倒れたものです。
下の写真から判るように[2本の倒木ともフェンス沿い通路から撤去]されています。
横浜市 環境創造局 北部公園緑地事務所、関連の方々、ありがとうございました。

下の写真は撤去作業前の様子です。
この倒木は12月15日に倒れたものです。
場所はフェンス沿い通路の一番奥です。

下の写真は撤去作業後のフェンス内側の様子です。
(12月15日に倒れた)倒木が切断されています。
奥のフェンスの破れた部分にはトラロープ(黄黒のロープ)が張られています。
気になる[希少植物は残されています]
植物は裏返った葉が見える等 弱っていますが、水不足が主な原因と思われます。

下の写真は撤去作業前のフェンス内側の様子です。
下記の写真時点で、希少植物の上にあった倒木の枝は取り払われています。

寺家ふるさと村では クヌギ/コナラの老木が次々に倒れています。
このままでは、10~20年後に大部分のクヌギ/コナラは無くなってしまいます。
対策は:
・今からドングリを育てる
・草刈りのときに幼木を残すよう気を付ける
・その前にアズマネザサを刈り取り、幼木が育つ場所を確保する
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