触れるだけで皮膚の炎症を起こす猛毒きのこです。


これまで カエンタケの発生場所とタイミングは[ナラ枯れ]とほぼ一致していました。
この今期初見のカエンタケは、ナラ枯れはまだまだ続くとの知らせかもしれません?
(この付近では)ナラ枯れは減ってきているのですが、まだ続くのであれば残念です。
一方、カエンタケは朽ちた木を食べて育つとのネット情報もあります。
もし本当であれば、大量のクヌギ落ち枝を分解してくれる 大切なきのこかもしれません?
でも、猛毒のカエンタケがあちこちにあるのを想像すると、やはり嫌ですね。
カエンタケ目線で考えて、猛毒であると何かメリットがあるのでしょうか?
ご感想、質問、応援メッセージを下のコメント欄に入力してください